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【フクロモモンガの爪切り】方法は?頻度は?病院かペットショップで?




 

フクモモちゃんと遊んでいたら、爪が伸びてきたみたい!どうすれば良い?

 
 

フクロモモンガの爪も人間と同じように伸びるので、ケガをしたり、絡まって事故に繋がらないように、定期的に爪切りをしてあげよう!

 

Contents

フクロモモンガの爪切りの必要性

「フクロモモンガは爪切りをするべきなのか?」と疑問に思っている方が多いのではないでしょうか?
野生下では、木を登ったり餌を捕まえたりする過程で自然に削れていくものです。
しかし、飼育下では爪は伸びやすく、止まり木を設置しても少し削れる程度でしょう。
爪が伸びたままになると、布製ポーチの“ほつれ”にからまり、最悪手足が壊死してしまいかねません。
それを防ぐ環境作りを行うか、爪切りを行う必要があります。

 

ご家庭での爪切り方法

小動物用の爪切り、あるいは慣れている方であれば人間用の爪切りでも可能です。
フクロモモンガをポーチに入れるか、タオルで巻いたり、洗濯ネットに入れると、体を固定しやすく安全に爪切りがしやすいです。
爪の中には血管と神経が通っており、目視することができます。決して爪の根本から切らず、血管の手前で切るように注意してください。

 

病院やペットショップでの爪切り

フクロモモンガなどのエキゾチックアニマルを診てくれる動物病院や、フクロモモンガを扱うペットショップで、爪切りを行っている所もあります。
ご家庭での爪切りが難しそうであれば、専門のスタッフに依頼するのが安心です。

爪切りの頻度は?

それでは、フクロモモンガの爪切りはどのくらいのスパンで行うべきでしょうか?
前提としてお話ししましたが、爪が伸びていることで、ケガをしたり、ポーチへの絡まりが完全に防止できるのであれば、そう頻繁に爪切りをする必要もありません。
しかし、個体差や環境にも寄りますが、だいたい1か月から1か月半で、爪が伸びてきたと気になるかと思います。
伸びすぎると、人間とコミュニケーションを取る時に素肌に当たり痛いので、そういったことも考慮して爪切りのタイミングを決めてください。

 

使用している布製のポーチに“ほつれ”が出ていないか、細目にチェックすることも大切だよ!

 




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