フクロモモンガの“部屋んぽ”やり方は?注意は?ポイントは?

 

フクモモちゃんだいぶ仲良くなってきたから、次はお部屋の中で散歩させてみたいな!

 
 

フクロモモンガは小さな動物だから、“部屋んぽ”にも注意すべき点がいくつかあるよ!

 

フクロモモンガの“部屋んぽ”やり方は?注意することは?

“部屋んぽ”とは、ケージから出して部屋の中を散歩させることです。

飼い主の呼び声や、おやつで帰って来てくれるくらいなついているようなら、部屋全体を使ってお散歩させても良いでしょう。

事前に、コンセントや観葉植物を齧ったり、人間の食べ物を食べたり、フクロモモンガにとって有害な物に絶対に触れてしまわぬよう、部屋の片付けを行ってください。
また、うっかり窓が開いたままになっていた、なんてことがないように気をつけましょう。

フクロモモンガは暗くて狭い場所が大好きなので、人間から見えないような場所に入ってしまいがちです。
体よりも小さな場所にも入って行けますので、散歩中はフクロモモンガから目を離さず侮らないようにしてください。

“部屋んぽ”のポイントは?

 “部屋んぽ”前にオシッコを済ませよう
特に寝起きすぐはオシッコが沢山出ます。
寝起きすぐの部屋んぽは避けましょう。

 フクロモモンガがケージに帰りやすい仕組みを作ろう
食事の前に“部屋んぽ”をして、ケージの中にご飯を用意して帰宅を促すなど、ケージに戻す時の方法も考えておきましょう。

フクモモの“部屋んぽ”に蚊帳が便利

まだそこまで慣れていない、あるいは、部屋の中を汚されたくないという場合は、テントや蚊帳を使って、“部屋んぽ”の範囲を決めてしまいましょう。
特に蚊帳は、通気性もあり、周囲からも見えるのでオススメですよ。

 
 

楽しく安全な“部屋んぽ”を!

 

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